あるファイルを延々となにかのプロセスが読み込んだり、書き込んだりしていて、その正体を知りたい時がある。
そんなときはlsofコマンドを使うのがいい。
例えば、以下のようにファイルを開いておいて
別のシェルでlsofコマンドを使うと、こんな感じで表示される。
逆にコマンド名やプロセスIDを指定して、開いているファイルを表示することもできる。
例えば、以下のようにファイルを開いておいて
$ tail -f ~/some.log
別のシェルでlsofコマンドを使うと、こんな感じで表示される。
$ lsof ~/some.log COMMAND PID USER FD TYPE DEVICE SIZE/OFF NODE NAME tail 3901 username 3r REG 8,7 780 1976760 some.log
逆にコマンド名やプロセスIDを指定して、開いているファイルを表示することもできる。
# -cでコマンド名を指定 $ lsof -c tail # -pでプロセスIDを指定 $ lsof -p 3901
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